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2014年04月の記事一覧

☆★☆ ITコーディネータ「つじやん」が【経営にITを活用いただく為の秘訣をお伝えするブログ】です ☆★☆

月別アーカイブ:2014年04月

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    集客というのは難しいもので、すぐに稼げるとは限りません。 根気よく頑張るしかないのですが、ただ全くお客さんが寄ってきてくれないのは、もしかしたらあなたの商品に何か問題があるのかも知れません。もっと簡単に言えば、あなたの商品はニーズにマッチしていない可能性があるのです。そんなあなたに1つ伺います。 『あなたはターゲットとしているお客様の気持ちやニーズをどの程度理解していらっしゃいますか?』実はこれを...

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  • お薦め書籍情報

    流通を制するものは市場を制す流通の視点から、企業の動きや盛衰を見ていくことで、少子高齢化やグローバル化、情報技術の革新など、現在の日本経済を取り巻く潮流を理解する一冊。30年以上にわたって企業活動の現場をみてきた経済学者のフィールドワークの成果をマルロとミクロの両方から分かりやすくまとめている。物流業界や流通業界に行われたイノベーションを、具体的にかつわかり易く紹介しています。本書の中でも少し言及...

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  • みんビズ経営塾

    1.ホームページ文書は「読ませる工夫」が必須「文字の色」について書かれていますが、その前に、「文字装飾」全般について考えてみましょう。ホームページは、基本的に文書と画像、動画などで構成されていますが、なかでも文書の占める割合が高いホームページは少なくありません。何度かお話ししている通り、ホームページのアクセス者というのは非常にせっかち。検索結果に表示されたホームページを一つずつクリックしながら、表...

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    1)見出し見出しは、下に記載されているURLにリンクされていて、見出しをクリックすると目的のホームページへ移動できるようになっています。実際の検索結果画面では、青い文字で表示されていますので、リンクテキストであることがすぐにわかるでしょう。アクセス者は、検索結果にずらりと並んでいる、この見出しを見比べながら目的のホームページを探します。ですからこの見出しの文言は、アクセスアップに非常に重要です。2...

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  • お薦め書籍情報

    多くの人の感涙を誘った結末は明かせないが、企業小説として読んでも楽しむことができる。その一方で営業パーソンの教科書ともなり得るリアルで充実した内容を備えている。それもそのはず、杉山さん自身の仕事の足跡そのものがモデルだからだ。...

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    ビジネスの最重要テーマである「利益」。それを生み出す秘訣を23のパターンに分類し、小説形式でわかり易く解き明かす! 本書はとても読みやすく利益の出し方の基本的な事が学べる良書だと思います。企業経営論ではドラッカーが有名ですが、概論だけでなく具体的に企業経営者は企業の利益を如何にして上げるかという論点が重要です。但し決して利益を上げることが目的ではなく、社会の中で企業は存在自体そのものが重要ではありま...

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  • みんビズ経営塾

    OtoOマーケティングにおける4P+3Cクロス分析は先の4P分析と3C分析の総まとめで必要不可欠です。オンラインでもオフラインでも4P分析は4Pだけでも有効な分析ではありますが、先の3C分析の後に4P分析+3C分析をクロスする事でより精度の高いマーケティング戦略を立案する事ができます。4P×3Cクロス分析では次のとおり12とおりのクロス分析となります。重要な事は顧客、競合相手、自社の3Cに対して、...

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    ホームページを商売に結びつけるために考えることは、もうひとつあります。それは、 ホームページのコンテンツを充実させることです。当然のことながら、アクセス者は、何らかの「悩み」を解決するために検索しています。最初からあなたのホームページを目指して来ているわけではなく、自分の「悩み」を検索していたら、たまたまあなたのホームページを見つけてくれたわけです。そうしたアクセス者に対して、「悩み」を解決する...

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    検索エンジンで上位に表示されることが、アクセスを増やすために欠かせない一つの目標となるわけですが、上位表示されれば何でもいい、というわけではありません。自分のホームページの内容とマッチした、「特定のキーワード」で上位表示されること、さらに言うと、 ホームページに来てほしい人が「検索しそうなキーワード」で上位表示される必要があります。いくらがんばって上位表示を目指したとしても、自分のホームページの...

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    検索エンジンで検索したとき、ほとんどのアクセス者は、表示された全ての検索結果をクリックするわけではありません。普通は、検索結果に表示された最初の何件かをクリックしてみて、その中に必要な情報が掲載されているホームページがあったら、そこで検索は終了です。反対に、10~20件くらいクリックしてもこれといったホームページがなかったら、キーワードを変更して検索しなおすでしょう。10~20件というと、デフォル...

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カスタマーリサーチ

集客というのは難しいもので、すぐに稼げるとは限りません。
 
根気よく頑張るしかないのですが、ただ全くお客さんが寄ってきてくれないのは、もしかしたらあなたの商品に何か問題があるのかも知れません。

もっと簡単に言えば、あなたの商品はニーズにマッチしていない可能性があるのです。

そんなあなたに1つ伺います。
 『あなたはターゲットとしているお客様の気持ちやニーズをどの程度理解していらっしゃいますか?』

実はこれを把握しておかないと、いつまで経ってもお客さんは、あなたのもとに寄ってきてくれないのです。

 どの業界でもそうですが、商品を企画する際に一番大事なのは「お客様の声を聞く」という作業なのです。

 お客様の『本音』に耳を傾け、そこからその人たちが持つニーズをあぶり出し、そのニーズを商品企画に反映します。

 このようにお客様の本音をきちんと把握することをマーケティングでは『カスタマーリサーチ』と呼びます。
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流通大変動

流通を制するものは市場を制す

流通の視点から、企業の動きや盛衰を見ていくことで、少子高齢化やグローバル化、情報技術の革新など、現在の日本経済を取り巻く潮流を理解する一冊。30年以上にわたって企業活動の現場をみてきた経済学者のフィールドワークの成果をマルロとミクロの両方から分かりやすくまとめている。

物流業界や流通業界に行われたイノベーションを、具体的にかつわかり易く紹介しています。
本書の中でも少し言及されているクレイトン・クリステンセンの「イノベーションのジレンマ」を読んだ後に本書を再読してみると、市場競争とそこで展開されるイノベーションの構造が、本書で紹介される事例を介して、改めて理解されるような気がしました。

例えば、本書で記載された「第7章チャネルリーダーの地位を確保せよ」は、業界は違えどすべてのビジネスパーソンに、改めてマーケティングとイノベーションのダイナミズムを教えてくれるのではないでしょうか。

こんなにわかりやすくていいのか、という疑問もなくはないが、日本経済の入門書としては最適です。


流通大変動―現場から見えてくる日本経済 (NHK出版新書 425)


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読ませるHPは「文字装飾」がポイントは?!

1.ホームページ文書は「読ませる工夫」が必須

「文字の色」について書かれていますが、その前に、「文字装飾」全般について考えてみましょう。

ホームページは、基本的に文書と画像、動画などで構成されていますが、なかでも文書の占める割合が高いホームページは少なくありません。

何度かお話ししている通り、ホームページのアクセス者というのは非常にせっかち。

検索結果に表示されたホームページを一つずつクリックしながら、表示されたホームページに自分の探している内容があるかどうかを、パッと見で判断しています。

このとき、もしパッと見でよさそうに思ってもらえても、文書が読みにくいと、結局最後まで読まずに立ち去ってしまうのです。

文書は、アクセス者に「読ませる」工夫をしないと、きちんと読んでもらえません。


この、読ませる工夫の一つが「強調」をはじめとした文字装飾です。

強調の文字装飾方法には、次のようなものがあります。

・太字にする

・赤字にする

・文字に背景色を付ける


「太字」や「赤字」は一般の文書でもよく見かけますね。

「文字に背景色を付ける」というのは、「蛍光ペン」で重要な文字列をなぞった感じにする方法です。


2.文字装飾のやり過ぎはNGです

こうした文字装飾方法はとてもよく使いますが、

・多用し過ぎない

ことが重要なポイントです。

よく、文書のほとんどが太字になっていたりするケースを見かけますが、これはかえって逆効果。

「ここは大事だから……」という気持ちはよくわかります。

しかし、本来目立たせたい言葉が埋もれてしまうほど装飾をしてしまっては、強調の意味がありません。

これは、赤字についても同じことです。

ページの中に何箇所も赤文字があると、結局どれも目立たなくなってしまいます。

そんなに何箇所も強調したい言葉があるのであれば、文書自体を見なおしたほうがよいかもしれませんね。

なお「文字の背景色」は使い方が難しいので、よほどのことがないかぎり、あまりおすすめしません。

もし使ったとしても1ページに1ヵ所くらいにしておきましょう。


2.文字色は「黒」が基本

さて、ちょっとご質問からは離れてしまいましたが、最後に文字色について。

ホームページ文書の文字色は、「黒」が基本で、その他に、強調などの文字装飾として「赤」を使用します。

基本的にはこの2色だけで十分です。

しかし、その他の文字色をどうしても使いたい場合は、「緑」「茶」がよいでしょう。

赤、黄、青、ピンク、オレンジ……など、たくさんの色を使ったカラフルなホームページをよく見かけますが、これはおすすめしません。

個人でやっている趣味のホームページならともかく、ビジネスのホームページでは、こうした色の使い過ぎはNGです。

士業の場合、それだけでも「信頼感」にはつながりにくくなりますから、色数は抑えるのが基本です。


なお、「青」と「紫」は、リンクを張った文字以外に使用してはいけません。

ネットの世界では、青色は「リンクが張られた文字」を意味するのが暗黙のルールになっています。

そのため、青色の文字なのにリンクが張られていないと、間違えてクリックしてしまうのです。


たかが文字の色、と思うかもしれませんが、じつはホームページの反応を左右する重要なポイントの一つ。

ホームページ文書を作成のご参考まで。。。

検索結果の「見出し」と「説明文」を大切に。。。

1)見出し

見出しは、下に記載されているURLにリンクされていて、見出しをクリックすると目的のホームページへ移動できるようになっています。

実際の検索結果画面では、青い文字で表示されていますので、リンクテキストであることがすぐにわかるでしょう。

アクセス者は、検索結果にずらりと並んでいる、この見出しを見比べながら目的のホームページを探します。

ですからこの見出しの文言は、アクセスアップに非常に重要です。


2)説明文

見出しからリンクしているページの内容を説明する文書です。

見出しが似たり寄ったりのとき、アクセス者はこの説明文も見比べてアクセスするホームページを決めます。

ここにきちんとした説明文が入っていないケースもよくあるのですが、そうするとクリックすべきかどうかをアクセス者が判断できません。

そのため、これもアクセスアップにはやはり重要です。


◆変更は可能、反映はじっと待つ


ちょっと専門的な話になりますが、それぞれ

「見出し」=「タイトルタグ」に指定した内容(HTMLでに挟まれた部分)

「説明文」=「ディスクリプションタグ」に指定した内容(HTMLで         content=”●●●”>の●●●の部分)


がそれぞれ表示される内容ですので、検索結果画面の表示内容を変更するには、これらの内容を書き換えればOKです。


いつでも書き換えられますが、実際に検索結果画面の表示内容が変わるには、少し時間がかかります。

そのタイミングをホームページ運営者が決めることはできません。

基本的には、グーグルがあなたのホームページを巡回し、データベースを更新してくれるのを待つしかない、というのが実際のところ。

そのため、反映されるまでには1週間~1ヵ月程度、あるいはそれ以上かかることもありますので、慌てずにゆっくり待ちましょう。


ただし、あまり頻繁に見出しを書き換えると、グーグルからの評価が下がり、順位の下落につながる可能性もあります。

実際には、内容が古くなって事実と異なってしまった場合など、必要最小限にしておきましょう。


「みんビズ」で作成したホームページの場合は、どちらもご自身で変更できるようになっています。

しかし、ご自身で変更できないホームページをお持ちの方は、ホームページ制作会社に変更を依頼しなくてはなりません(別途変更料がかかる場合もあります)。

至高の営業(杉山 大二郎 著)

多くの人の感涙を誘った結末は明かせないが、企業小説として読んでも楽しむことができる。

その一方で営業パーソンの教科書ともなり得るリアルで充実した内容を備えている。

それもそのはず、杉山さん自身の仕事の足跡そのものがモデルだからだ。

至高の営業


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ザプロフィット(スライウォツキー,エイドリアン著)

ビジネスの最重要テーマである「利益」。それを生み出す秘訣を23のパターンに分類し、小説形式でわかり易く解き明かす!

本書はとても読みやすく利益の出し方の基本的な事が学べる良書だと思います。

企業経営論ではドラッカーが有名ですが、概論だけでなく具体的に企業経営者は企業の利益を如何にして上げるかという論点が重要です。

但し決して利益を上げることが目的ではなく、社会の中で企業は存在自体そのものが重要ではありますが本書は基本的な利益のそもそももう一度思い出せてくれる内容です。

ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか


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4P×3Cクロス分析で差別化を明確化

OtoOマーケティングにおける4P+3Cクロス分析は先の4P分析と3C分析の総まとめで必要不可欠です。

オンラインでもオフラインでも4P分析は4Pだけでも有効な分析ではありますが、先の3C分析の後に4P分析+3C分析をクロスする事でより精度の高いマーケティング戦略を立案する事ができます。

4P×3Cクロス分析では次のとおり12とおりのクロス分析となります。

重要な事は顧客、競合相手、自社の3Cに対して、それぞれ顧客のニーズ、ウォンツ、ベネフィット(便益)、市場規模、商圏(ターゲッティング)、来店導線、購買導線、法的規制の4Pが対応できているかです。

また、競合相手に対して4Pでそれぞれ差別化を行っているか?なども重要です。

商品が独占市場でもない限り(独占禁止法で実際は無理)競合相手との4Pの差別化は重要です。

4P×3Cのクロス分析は、全ての競争相手との差別化にならなくとも少なくとも1つ以上の差別化やコア・コンピテンスを発見するところからスタートします。

そしてその差別化やコア・コンコンピテンスをどのようにすれば尚、競合相手以上なるかを考えOtoOマーケティング全体の計画を立てます。

時と場合により自社で解決できない場合は連携(アライアンス)などで対応する方法も計画します。

この中でも特に、プロモーション(Promotion)」は企業毎に様々な対応ができる分、今まで解説してきた広告媒体、WebやSNSプラットフォームの利用方法によりその後の成果が変わってきます。

ここではしっかり押さえていきましょう。

アクセスが増えても……

ホームページを商売に結びつけるために考えることは、もうひとつあります。

それは、

ホームページのコンテンツを充実させること


です。

当然のことながら、アクセス者は、何らかの「悩み」を解決するために検索しています。

最初からあなたのホームページを目指して来ているわけではなく、自分の「悩み」を検索していたら、たまたまあなたのホームページを見つけてくれたわけです。

そうしたアクセス者に対して、「悩み」を解決するコンテンツが提供できなければ、アクセス者はすぐにどこかへ行ってしまうでしょう。

反対に、あなたのホームページに有用な情報があれば、結果的にそのホームページで提供されているサービスを利用してもらえるかもしれません。

これが、

ホームページを商売につなげる

ということの意味です。


繰り返しになりますが、

・来てほしい人が検索しそうなキーワードを見つける

・そのキーワードで上位表示を目指す(SEO)

・それと同時にコンテンツの充実を図る


この流れがホームページ作成の基本ですので、ぜひ覚えておいてください。。。

来てほしい人が入力するキーワードを?!

検索エンジンで上位に表示されることが、アクセスを増やすために欠かせない一つの目標となるわけですが、上位表示されれば何でもいい、というわけではありません。

自分のホームページの内容とマッチした、「特定のキーワード」で上位表示されること、さらに言うと、

ホームページに来てほしい人が「検索しそうなキーワード」

で上位表示される必要があります。

いくらがんばって上位表示を目指したとしても、自分のホームページの内容と関係のない人にアクセスしてもらっても意味がありません。

「アクセスを増やす」というのは、「来てほしい人のアクセスを増やす」ということなのです。

ここを間違えると、仮に上位に表示されてアクセスが増えたとしても、なかなか商売に結びつきません。

検索エンジンで上位表示されればそれでいい?!

検索エンジンで検索したとき、ほとんどのアクセス者は、表示された全
ての検索結果をクリックするわけではありません。

普通は、検索結果に表示された最初の何件かをクリックしてみて、その中に必要な情報が掲載されているホームページがあったら、そこで検索は終了です。

反対に、10~20件くらいクリックしてもこれといったホームページがなかったら、キーワードを変更して検索しなおすでしょう。

10~20件というと、デフォルトの表示設定では1ページ目。

つまり、検索結果の1ページ目に出てこなければ、アクセス者の目に触れる可能性が極端に低くなってしまうのです。

もちろん、会員専用のホームページなど、新規のアクセス者に見てもらう必要がないホームページの場合はその限りではありません。

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